日本看護倫理学会 第12回年次大会

ごあいさつ

日本看護倫理学会 第12回年次大会大会長 勝原 裕美子オフィスKATSUHARA代表

謹啓
 時下ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。
 2019年6月8日(土)・9日(日)の2日間、大阪市中央公会堂にて日本看護倫理学会第12回年次大会を開催させていただくことになりました。
 “格差社会”は、2006年(平成18年)の新語・流行語大賞になって以来、各所で使われるようになりました。地域格差、教育格差、健康格差などの用語は当たり前に使われるようになりました。看護の仕事は、さまざまな人の生きざまや暮らしに入っていくため、これらの格差を目の当たりにします。だからこそ、援助のプロフェッショナルとして誠実、平等、尊厳の保持などが重要な概念だと教わり、倫理観を大切にしてきました。
 この年次大会では、社会の中には、現実に格差があるということを改めて確認した上で、日々のケアの中で、看護師が格差をどのようにとらえ、何を感じ、考え、実践しているのかを議論します。このような課題に正面から専門職として向き合うことは、看護社会に限らず、実は私たちの社会が今後共同して進んでいくときに認めなければならない戸惑いと、それでも次に進まなければならない強さを確認する上で大切なことだと考えています。
 会期中の大阪は梅雨入り間近でむし暑い頃を迎えることになるかと思います。会場には是非とも涼しい装いでご参加頂き、熱い討論をお願い致したく存じます。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げるとともに、本学会が実りあるものになることを祈念し、皆様方の温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。
 全国から多数の皆様のご来場をお待ちしております。
謹白

日本看護倫理学会 第12回年次大会 運営事務局
(インターグループ内)

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